カリスマ雷魚アングラー、高井主馬氏がリリースした雷魚ロッド!
カリスマ雷魚アングラー、高井主馬氏がリリースした雷魚ロッド!
このページでは、ラッティーツイスターのライムカントリーシリーズを
ご購入いただけます!
それぞれのロッドにおける説明文をお読みいただき、ご希望のロッドを
クリックでお選びいただき、カゴに入れて下さい。
2025年はL753DIFFY、M611、L81STDSを入荷しました!
↑L753DIFFY釣果写真。
L74 DIFFYの3ピースバージョン? と思う方も多いはず。 当初はMH753のひと回りライトなM753の製作を目指していました。 硬さやテーパーの違うロッドを何本も作ってテストしていました。 その中で大きく気持ちが動いたロッドは、明確な違いを出そうと試みた極端に軟らかくしたものでした。 そのロッドはミディアムではなくライトの領域。表記をするならL753になります。 このロッドの魅力に惹き込まれてオープン~ライトカバーゲームを主に使用頻度も増えていき、 ボクが今回の試作品の中で一番好きなこともあって製品化することにしました。 魚がかかるとベリーからバットまでロッドが曲がる。そのサスペンションがバラシの要因となるラインスラックを吸収。ファイトも楽しめます。 ロッドが曲がって心配になる方もいると思いますが、曲げて獲る感覚を味わっていただきたいです。 DIFFYと名付けたのは、曲がりの少ない一般的なパワーやアクションのライギョロッドとは性格が大きく異なるからです。 力に頼りがちなライトカバーでも、ロッドを曲げることを意識してファイトをしてください。 「ロッドを曲げて獲る」というスタイルに慣れるまでは難しく感じるかもしれませんが、 コツをつかんだら、これ以上楽しいロッドも他にないと思います。
M611は2023年入荷時、L81STDSは2021年入荷時の説明文が下にありますのでスクロールしてご覧ください。
2024年はM77STDSとMH88、Lx82を入荷しました。カラーなどのイメージは下の画像を参考にしてください
2023年はM611とL74STDSを入荷しました!3Pの入荷予定がありますが、入荷は後になります。説明は下をご覧ください。
※価格が改訂されております。
M611・・・短いレングスのミディアムアクションがラインナップに登場。手返しがよく、自重が軽くて、キャストが狙ったポイントに決まりやすい。クリークなど徒歩で移動しながらの探り釣りでは、とてもテンポよく展開できる。近中距離であれば、ロッドの硬さを活かして少ない力でもフッキングができるので女性の方にも適しているロッドです。遠投でフッキングする時はロッドが短いため力がハリ先に伝達されにくいので、しっかりスラッグを取ってから行ってください。 推奨エリアはクリーク(ライトカバー~ヘビーカバー)、テイクバックが取りにくい野池など。
ブランクカラー↓
2022年のL74ディフィーとM77STDSはカラーがBitter Brickとなります。
2021年新発売、L8.1STDSを入荷しました!
従来のL81の良い部分を残しつつ、ベリーからバットにかけてのトルクを増しました。自重が約10g重くなり、見た目も少し太く(バット部)なりましたが、カバーに潜られてからの魚を引き寄せる安心感とロッドを曲げて魚を捕る楽しみが増えています。 テーパーを変更した副産物として、トップ~ベリー~バットの曲がりがスムーズになり、魚がかかった時にロッドが綺麗な弧を描きます。L81と比べて、どちらが良いかと言われれば甲乙つけがたいですが、L81のパワーに不足を感じている方、また違う味付けを楽しみたい方は、是非手に取ってもらいたいです。 表記は「L」ですが、使用感はトップが「L」でベリー~バットが「MH」です。
Model L81 STDS. Length 8″1″ PE Line #8-10 Wt. 260g ※サンプルロッドの重量になります。 Sec. 2 ※オフセットグリップになります。 Price 58,000yen + tax Blank Color : Milk Cocoa Thread Color : Brown
2020年、MH7.53とM8.2PLUSを入荷しました!
M8.2PLUSの説明です↓
竿の調子は硬ければ硬いほど良いとされる時代があった。それから30年余りが過ぎ、ラッティーツイスターも含め各メーカーがライトなロッドを開発生産して「曲げて釣るのが楽しい」が広まっている。原点回帰を思い、初心にかえるつもりで硬いブランクスを焼いた。懐かしい気持ちで試作したのだが、フィールドに携えてみて、今でも硬いロッドを好むアングラ―の気持ちが改めてわかった。それはフッキングの確実性とカバーに潜られた際にも対応できる圧倒的なトルク。一言で表現するならば「安心感」ではないだろうか。糸フケが多少出ていてもフッキングできる決定力、潜られた際に発揮される魚を引き寄せるトルク。また、魚のヘッドシェイクをダイレクトに感じられる臨場感がある。ロッドが曲がる楽しさとはまた違うロッドに魚とのファイトをそのまま伝えられると、柔らかいロッド、硬いロッドのそれぞれに楽しさがあったのだと再認識させられました。長さは遠投力、フッキング力を考慮して8フィート2インチに設定。この長さを活かして、潜られた魚を引き寄せる際のベリーからバットにかけてのトルクは何とも言えず気持ちが良い。かつてのモデルを懐かしみながら、現代の技術・バランスを落とし込んだ製品に仕上げることができました。
Model M82 PLUS Length 8″2″ PE Line #8-10 Wt. 277g Sec. 2 ※オフセットグリップになります。
2019年、L74DiffyとM77STDS、新発売のLx82を入荷しました!
カラーは下の小豆色になります。
MH7.53の説明です↓
タックルにコンパクトさを求められるフィールドがある——。1ピースのロッドを片手に藪漕ぎする場合、自由にならないその片手ではかき分けて進むこともままならず、振り回された竿はガイドなどの破損につながることも。激しい藪漕ぎではロッドはコンパクトであればあるほど嬉しい。もちろん竿のテーパーも大事。ライギョロッドは瞬発的なパワーと持続的な粘りを要求されるため、3ピースロッドは作り込みがとても難しかった。スマートな見た目にもこだわって、ようやく形にできました。飛行機などでの釣行時にも便利ですが、ラッティーツイスターが重視したのはやはり前者。車内に畳んで収めれば人目につきにくく、釣り人の車だと悟られにくいのもまた利点。パワーはMH。カバーエリアを充分に楽しめる硬さと、どんなフィールドでも手頃に遊べる7フィー ト5インチの長さにしました。
Model MH7.5 3pcs Length 7″5″ PE Line #8-10 Wt. 230g Sec. 3 ※オフセットグリップになります
カラーは↓のようになります。
L74DiffyとM77STDSはスクロールして下にある説明をご覧ください。スペックなどはそちらにあります。
2019年モデルは下のカラーになります。
Lx82はL81よりも柔らかいアクションですがテーパーをレギュラーにしてロッド全体のトルクで魚と渡り合う。
カラーは下のようになります。
L7.4DIFFY 2015リミテッド
Length 7’4″ PE-LINE 6-10 Sec 1 ※1 Wt 237g
Blank Color Brick Brown Thread Color Dark Brown
ラッティーツイスターで最もライトアクションのロッド。他社比較でも、かなりライトだと思います。
サイズを問わず1匹の魚とより楽しくファイトしたいなど、ゲームをより充実させたい方にお勧めのロッド。
竿先の入りもいいためフロッグのアクションもたいへんつけやすくなっております。
玄人的には竿がよく魚に追従するため激浅のフィールドでのモンスターサイズがバレにくくキャッチしやすい
テーパーにも仕上げています。DIFFYは難しいの略。何が難しいかといいますと竿がライトな分、
スラッグなど出やすくフッキングが通常のロッドに比べて難しいこと、魚の抜き上げなどを無理にできないことなど。
かなりライトアクションなため、他社のライギョロッドや弊社のL7.4 STD.などいろいろなライギョロッドを
経験済みの方に使用していただきたく思っております。
ゲーム推奨レンジ:近距離~中距離 ゲーム推奨エリア:ライトカバー〜オープン~パラヒシ、ウキクサなど。
水深が50cm前後であれば一枚ヒシも可(一枚ヒシであれば0~20m程度まで)
●注意点:フッキングの際のラインスラック(糸ふけ)は確実に取ってください。思ったよりロッドが入るため
ロッドがたまり(竿先とラインの角度が鋭角になること)破損の原因になります。
ランディング時は魚の抜き上げを避けハンドランディングを行ってください
※1 オフセットグリップになります
※使用感をよりシャープにするために、ガイドはKガイド、チタンフレームを仕様。更に軽量化するために、
セミマイクロガイド設定となっております。
MH7.7
Length 7’7″ PE-LINE 8-10 Sec 1 ※1 Wt 235g
Blank Color Azuki Brown Thread Color Dark Brown
7フィート7インチ。近距離から遠距離までをカバーできる非常に取り回しの良いレングス。既存の機種でいえば
M77が活躍していました。M77はどんなフィールドでも無難にこなすオールラウンド。
ただオールラウンドであるが故にヘビーカバーでのゲームでは少々てこずることも。そこでM77を一回り硬くした
MH77の製作に至った。
この機種はカバーのフィールドに特化した仕様になっている。軽めのフロッグでもアクションをつけやすい繊細な竿先ですが
バットにパワーがありますので、魚とのファイトは余裕を持ってやり取りしていただけることでしょう。
●仕様:使用感をよりシャープにするためにガイドはKガイド・チタンフレームを使用。
更に軽量化するためにセミマイクロガイド設定となっております(トップガイド#6〜バットガイド#12を使用)
●注意点:フッキングの際のラインスラック(糸ふけ)は確実に取ってください。
ロッドがたまり(竿先とラインの角度が鋭角になること)破損の原因になります M7.7
Model M7.7
Length 7’7” PE-LINE 8-10 Sec 1 ※1
Wt 233g(カタログでは239g)
Thread Color Dark Brown
Blank Color Chocolate Brown(2013 Color)
L7.4 STDS.
Model L7.4 STDS. Length 7’4” PE-LINE 6-10 Sec 1 ※1
Wt 223g(カタログでは214g)
Blank Color Chocolate Brown
Thread Color Dark Brown(2013 Color)
M8.1
Model M8.1 Length 8’1” PE-LINE 8-10
Sec 1 ※1 Wt 286g
Blank Color Old Bamboo
Thread Color Dark Brown
※2016年版はカラーが違います。一番下にスクロールして色をお確かめ下さい。
遠投エリアをカバーする8フィートクラスのロッドが遂に登場。
M7.7とは一味違う飛距離を体感して下さい。ヘビーカバーに必要な
バットは十分に残しつつ、竿先の入りがよくしてあるため遠距離時の
ルアーアクションにもストレスなくでき、腕・手首への疲労も
カバーロッドとしては少ない。
遠投を主とするカバーフィールドにとってはスタンダードな1本と言えよう。
ゲーム推奨レンジ:中距離~遠距離。(レングスに気を遣ってゲームを
展開するのであれば近距離も可)
ゲーム推奨エリア:ライトカバー~ヘビーカバー。
●注意点:フッキングの際のラインスラッグ(糸ふけ)は確実に取ってください。
ロッドがたまり(竿先とラインの角度が鋭角になること)破損の原因になります。
※1 オフセットグリップになります。
L8.1
Model L8.1 Length 8’1” PE-LINE 6-10
Sec 1 ※1 Wt 265g
Blank Color Milk CoCoa
Thread Color Brown
遠投かつ操作性を重視して完成したL81。M81よりパワーは若干劣るが、ライトカバーや
水深の浅いフィールドなどでは操作性がよく、魚のバラシなども軽減されるテーパーに
なっている。非常にカバーの濃いエリアで無ければ、バットのトルクを活かし、ポンピングも
可能。奨励エリアはオープン~通常のカバーエリア。(一枚ヒシ、ハスの葉が皿上になったエリアなど)
●仕様:ライトなロッドの使用感をよりシャープにするためにガイドはKガイド・チタンフレームを
使用。さらに軽量化するために、セミマイクロガイド設定となっております。(トップガイド#6~
バットガイド#12を使用。
●注意点:フッキングの際のラインスラッグ(糸ふけ)は確実に取ってください。
ロッドがたまり(竿先とラインの角度が鋭角になること)破損の原因になります。
※1 オフセットグリップになります。
2016年Newモデル!
M7.7STDS