フィネスの雷魚ロッドANACONDAのL.W.Sモデル2023年生産分です!
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フィネス ANACONDA(アナコンダ)L.W.Sロッドシリーズ
【76XH】
※オープン〜2枚菱 LWS史上初のエキストラヘビーモデル。硬さと言うよりも粘り強さを強調した、バーサタイルモデルです。
今までLWSの繊細なシチュエーションではチョイス出来なかったカバーエリアで、フロッグにアクションを付けれるティップセクションを持ち、バイトからフッキングに持っていくだけのバットセクション、カバーに絡まったサカナをジワジワと引き寄せてくる粘り強いロッドパワー。
7.6フィートとは思えない軽さの向う側には、圧倒的なロングドライブ性能を備えています。
XH(エキストラヘビー)イコール「硬い、重い、パワフル」という概念から、「軽くて粘り強く、トルクフル」にシフトしたLWSの真骨頂を体験してください!
【60M】
※オープン、パラ菱専用機種 LWSシリーズ最小にして最軽量。
6フィートを感じさせないロングドライブ性能は秀逸。 ピンスポットを正確に狙えるキャスタビリティ。 狭いキャスティングエリアでも、取り回しの良いレングスでストレスフリーなキャストをアシストします。
余分な肉を削ぎ落とし、釣ることに特化したノウハウが詰め込まれています。 軽量フロッグを意のままに操る事が出来るティップセクション、どんな投げ方でも柔軟に反発してくれるロッドアクションは軽快そのもの。肝心なフッキング性能の質を落とす事無く、スイープフッキング出来るベリー&バット部。 大型とのやり取りも、ロッドが追従し、よりリアル感、ダイレクト感を味わえ、1本の価値を最大限に満たす事が出来るロッドに仕上がりました。
【推薦シチュエーション】
◯呼吸撃ち
◯サイトフィッシング
◯十分にロッドが振れない狭所
※ランディング時の注意点※
私達は、基本的にはハンドランディングや、ランディングネットを使ったランディング方法を推薦しています。 その理由として、抜き上げ時の状況やシチュエーションは様々で、先ずはサカナへの負担軽減、ロッドの破損、ラインブレイク防止、破損したブランクスの破片(カーボンの破片)が身体に刺さったりと、トラブルが多いのが現状です。
雷魚フィッシングをキャッチ&リリースを前提としたゲームフィッシングと捉えるのであれば、ラバーネットを用いて、安全で安心な方法で取り込むのも1つの手段だと考えます。 故に、LWSシリーズをお使い頂けるユーザー様には、サカナをロッドで抜き上げる事は避けて、ハンドランディングやラバーネットを用いた方法でキャッチ&リリースする事を推薦しています。
見本市の際にプロトモデルを見せていただいた際の画像です。デザインを参考にしてください↓
