このページは「在庫チェック用ページ」となっております。
※でんでんまるでもネット販売をしてしまうと、モンスターキス社と競合してしまう事になるので実店舗の特性を活かし、ご来店いただくことにより実際に見て、触ってご購入いただくという形式を取りたいのでこのページは販売ページではなくご来店前の「在庫チェック用ページ」となっております。
クリックしてかごに入れる在庫数が「在庫なし」となっていても、実際には↓の在庫があります。
※現在の在庫は、MX-∞+が3本、MGX-8Sが5本、MGX-∞Sが1本、MX-6が1本、MX-5Sが1本、MX-6+が1本、MV-65が4本、MV-55が5本、MX-6Proが3本、MX-7Sが5本、MX-65が3本、MX-75が3本です。
延べ竿のMX-0はこちら→MONSTER KISS(モンスターキス)DearMonster(ディアモンスター)MX-0 ガイドレスロッド(ノベ竿)
ガイド付き延べ竿のMX-1はこちら→MONSTER KISS(モンスターキス)DearMonster(ディアモンスター)MX-1ガイド付きノベ竿
2025年新発売のノベ竿はこちら→MONSTER KISS(モンスターキス)DearMonster(ディアモンスター)ノベ竿2025年リリース分(MX-00、MX-02、MX-03)
※モンスターキス社に在庫が無い状態や、通販で「一般的な商品と一緒に送って欲しい」などのご希望の方は相談メールをください。特別措置として通販に対応いたします。メールはこちらです→info@denden-maru.com
商品説明です↓
本や雑誌などの書籍、ゴールデンタイムの地上派放送のテレビ番組などに登場するなど「怪魚ハンター」と呼ばれて
活動中の小塚拓矢さん。
ご自身でMONSTER KISSという会社を立ち上げ、ロッドなどを販売しておりますが、今までは自社ホームページのみでの
通信販売が唯一の販売ルートで「見て、触って購入する」という事が出来ない状況でした。
そんな中、でんでんまるにて取り扱う事となりました!
まず、全てのシリーズで共通しているのが、仕舞寸法が50cm以下で収まってしまうパックロッドとなっております。
機内持ち込み可能なので、旅の釣りに最適だというわけです。
更に、継ぎ目が強度を上げられる並継ぎ構造、そして継ぎ目の部分にガイドのスレッドが巻いてあります。
並継ぎと聞いて、私はすぐに韓国のシンさんがプロデュースしたツーピースライギョロッドを思い出しました。
小塚さんはあの竿でムベンガを釣り上げており、その構造を取り入れたそうです。
そして継ぎ目の部分にガイドのスレッドが巻いてあるのは、強度を上げるためと釣り人の目線だと継ぎ目が見えないので、
精神的に不安を感じないというアイデアだそうです。
どうしても物理的に継ぎ目は弱くなったり、曲がりが悪いですがガイドと分散させるとその位置が増えます。
継ぎ目とガイドを一緒にすることでその位置をまとめようという意図も存在しています。
グリップにも工夫があります。セパレートのお尻部分も抜けるようになっていますが、ブランク側の径にあわせてあり、
反対にして使えます。そうすると、なんとスピニングリールも使えるようになります。
この工夫により、ロッド一本でリール2種類使えるので旅の荷物が減ります。
※MVシリーズはセパレート部分が抜けません。ですから、スピニングロッドとして利用できませんのでご了承下さい。
※MX-6は2022年仕様よりグリップ形状を変更。スピニングモード対応グリップを追加、ベイトでもスピニングでもシチュエーションに合わせて使ってください シンプル且つ末長く使える一本を目指しました。
MONSTER KISS社のロッドはブランクの太さや径が違うロッドでも全てグリップの穴の径を調整して統一してあります。
ですから、6フィートの竿のグリップに7フィートの竿を繋げて、グリップのセパレート部分の長さを短くして使うとか、
フィールドに合わせて調整出来ます。
ですから、二本のロッドを買うと組み合わせによって8本分の働きを旅先でしてくれるのです。
※文章で理解しづらい場合、後に動画を貼っておきますのでそちらをご覧下さい。
そして、全てのモデルにクッション性のあるネオプレーンの袋と、シートが付いてきます。
シートは魚を置いてメジャーとして、更にまな板としても使えます。
発送時は、これを巻いてお送りしますので安全です。
旅に出る時は、丸くしてネオプレーンの袋に入れると、簡易的なロッドケースとして
使えます。
ロッドを取り出して、カバンに入れておく時は向きを変えて丸めると、30cmに
収まります^^
MX-6、MX-7、MZ-7、MX-5S、MX-6Pro、MX-8+、MZ-6S、MGX-∞S、MGX-8S、MX-65、MX-75、MX-∞+などの2022年8月以降に入荷した分は、シートではなく下のロッドケースが付属されます!

収納例↓

2025年4月、MX-∞+も入荷しました!↓
「ディアモンスター共通径、MXシリーズで実現できる“最強”が『MX-∞』である」……10年来のそのウリ文句に偽り無し。故に、派生進化の方向性は“最強”ではなく“最硬”。ブランクパワーはそのままに、硬く……ティップを1ガイド間隔分、300g前後のジャイアントベイトを、100g前後のビッグベイト感覚で繊細かつ大胆な操作が可能に。500g超級のモンスタールアーすらも操れるアクションレスポンスを実現。その分、グリップエンドを10cm程度伸ばすことで、有り余るブランクパワーを受け止めることを可能にした。 10年ひと昔、現代では「MX-PROGRESS」シリーズが存在し、モバイルロッドがカスタマイズ自在な時代になった。ベリー(フロントグリップ上部)も10cm程度詰めることで、デザイン的にも「MX-PROGRESS」シリーズに完全対応。ユーザーの思いのままに、自由なセッティングを実現する。 「最強とは、最自由である」……変わらないために、変わり続ける。変わり続ける為に、変わらないモンスターキスの提案する“楽しい未来”が、『MX-∞+』だ。
2025年2月、公式サイト以外でも販売が解禁のMX-65とMX‐75を入荷しました!
MX-65↓
「海外遠征=団体ツアー」という固定観念は今や昔。「釣り旅=個人釣行」という新しいスタイルに対応し、「マルチピースロッド=弱い」という常識を変えてしまったモンスターキス。“怪魚ロッド”と呼ばれるようになった新ジャンルど真ん中、「これが“怪魚ロッド”だ!」と提案するモデルが「MX-65」だ。 操作性の良いショートロッドは、ボート釣りでは有利だが、岸釣りでは飛距離に不満が生まれる。飛距離が出るロングロッドは岸釣りに向くが、ボート釣りでは操作性が悪い。ショートロッドの操作性と、ロングロッドの飛距離を両立したい……パイオニアとして圧倒的な経験値から導き出した最適解が、此処にある。
MX-75↓
チタンSiCガイド搭載、ルアーフィッシングでの使用を前提に操作性にこだわって作られた「X」シリーズの“2文字系”。その最強・最長モデルが「MX-75」だ。鍛え上げられた筋肉のように、柔軟性と強さを併せ持つブランクは、ビッグベイトのような重量級ルアーを小さな力で遠くに運び、釣り人の疲労を軽減して、集中力の維持に貢献する。一方、バトラクスに代表される小型フロッグを繊細に操作できるティップの柔軟性を併せ持ち、新時代の“雷魚ロッド”を世に問う。 強く、しかし繊細で、懐が深い。人生のメモリアルフィッシュに挑む際、気がつけば「MX-75」に手が伸びているはずだ。
2024年5月、MGX-8Sを入荷しました↓
2023年秋、MGX-∞Sを入荷しました!↓
「Dear Monster」ブランドの設立から10余年。開発スタッフおよびユーザー諸氏の年齢層の上昇、および数年に及んだパンデミックをきっかけに、世界への旅マインドを有したアングラー達が視野が拡大。週末や大型連休など、比較的短期間でかつ計画的移動が可能な日本国内に、世界の辺境と同等のロマンを求めた結果として「MGX-∞S」は誕生した。 その名にルーツを示す通り“「MX-∞」のスピニングリール仕様が欲しい”、という着想から開発がスタート。新たに開発した、よりトルクフルなブランクを柱に「ディアモンスター(仕舞50cm以下・共通径)でありながら、これまでのディアモンスターの枠に収まらない」ロッド群として、定番MXシリーズにミドルネーム“G”を追加、MGXシリーズを新設する。 2本付属するティップ(替え穂)は、単純なレングス変化や、破損時のバックアップではない。標準ティップ(長い方)を基準とすれば、より短く硬いティップに交換することで抵抗が大きなルアーの疲労感が軽減し、のみならずルアーアクションにキレを生み出すなど、釣趣を一段上のステージへ押し上げる。なお「Dear Monster」と印字されたベリー部で既存のディアモンスターシリーズとの互換性、拡張性を保持。モバイルロッド専門の先駆ブランドとして、“モバイルロッドだからこそできること”を、改めて世に問う。 文字通り、可能性は∞(無限大)。MGXの“G”は、巨大魚を意味するGIGAS/ギガスの“G”。コロナ禍の日本に始まった、“GIGAS”という物語は、世界の海へ、最果ての辺境へと続いていく。
Length:7’10”ft/8’3”ft(替え穂付属) Power:アンスタンダード(規格外) Action:レギュラー Lure capa:~300g Line capa:~PE10号 Leader capa:~200lb 自重:430/435g 継数:6 仕舞寸法:50cm トップガイド:16mm リールフット以下:50cm
2022年11月、MX-39(10周年記念アニバーサリーモデル)を入荷しました(このモデルはロッドケース及びシートが付いてきません。ご了承ください)
機種は下記の種類があります。
※2022年仕様よりグリップ形状を変更。スピニングモード対応グリップを追加、ベイトでもスピニングでもシチュエーションに合わせて使ってください シンプル且つ末長く使える一本を目指しました。
『MX-6』は、気持ち良く釣りをするための1本。 『DearMonster』シリーズ、
人気ナンバー1モデルです。
全長:約165cm 仕舞寸:50cm、グリップ30cm×2本 自重:約135g 全セクション並継、
5.5mm径ステンレスSicトップガイド使用
2022年バージョンのMX-6↓
『MV-65』は、武石憲貴のフィッシングスタイルを体現した1本。
「これが“怪魚ロッド”だ!」
全長:約195cm 仕舞寸:46cm、グリップ40cm 自重:約160g 全セクション並継、
5.5mm径ステンレスSicトップガイド使用
『MX-7』 「世界を、釣竿1本だけで旅するとしたら?」 弊社の回答が、この『MX-7』です。
『DearMonster』シリーズ最初の1本としてお勧めする、コンセプトモデルです。
全長:約212cm 仕舞寸:48cm 自重:約190g 全セクション並継、6mm径ステンレスSicトップガイド使用
「シーラカンスを釣るための竿」 弊社が本気で開発すると、『MX-∞』になりました。
『DearMonster』シリーズ最強の、スピリットモデルです。
全長:約210cm 仕舞寸:50cm、グリップ約70cm(50cm+40cmに2分割) 自重:約260g 全セクション並継、
8mm径ステンレスSicトップガイド使用
2016年「MV-55」もあります。※メーカー廃盤品ですが貴重な在庫があります。在庫数をチェックの上、ご検討ください。
2017年新発売のMX-8+もあります。
MX-8+の詳細はこちらの記事をご覧ください↓
http://blog.ap.teacup.com/bouken/681.html
2018年新発売!スピニングモデルのMX-7Sも入荷しました!
2020年9月、新製品のMV-75も登場しました!
MV-75の説明です↓
ロングキャストゲーム、軽量、高負荷、操作性、そんなん両立できる? モンキスの答えはコレだ!
MV-65、MV-55に続く武石憲貴氏シグネチャーモデル、 現在のヘビーキャスティングゲームにおいて要求される、高負荷、ロングキャスト、そして操作性の高さ、この3つを両立させた、そんなキャスティングゲームに対応のロッドを作りたい! そうして開発がスタートした MV-75 仕舞い寸法50cm アンダーのパックロッドながら、ライト〜ミディアムクラスの雷魚ゲームを高次元で展開できることを念頭に開発を進めました。 ロングロッド&キャスティングロッドとして重要な要素である、ルアーの操作性、1日投げ続けれること、体への負担の軽減を考慮し、ロッド自体の重量を徹底的に抑えることはもちろん、持ち重りも相殺させ、また仕舞寸法も50cm以下に抑える絶妙なセッティングに仕上げました。(いや、本当難しいのコレが.....) そして1日と言わず、連日投げ続けることを念頭に、パワフルだけでなく、力をスムーズに伝達する“しなやかさ”の加減には相当拘ったポイント。体に優しくも、高負荷をかけるほどにブランクは柔軟に絞り込まれ曲がった分だけキッチリパワーを溜め込みリリースに合わせ放出していきます。結果としてこのブランク、キャスト時のリースポイントも広く、投げやすい&飛ばしやすいロッドに仕上がりました。 注目していただきたいのは、ここまでヤリながらも小型フロッグを菱1枚1枚の隙間を通し、菱の葉にひかかったフロッグをそっと“ほぐす”ことができる操作性を持たせたブランクに仕上がっていること。 これらを両立させるブランク設計を殺さず使い切りたいがため、贅沢にメインガイドは T2-KWTG(チタントルザイトダブルフットkガイド)をダブルラッピングでしあげました。トップガイドはタフネスさとタイトウェイトの雪中点として見極めた T2-KGSTを採用 MVシリーズはベイトキャスティング経験の浅い方にも使いやすくしあげていますが MV-75も例に漏れない仕上がりとなりました。 グリップは握りこんで使うパワーゲームを念頭にPTSグリップを採用、バックストップフードを採用して、ズレも皆無、安心してビックゲームに挑めます。 雷魚ゲームメインテストターゲットとして徹底的に武石テスターには2年以上にわたりテストに協力していただきました。手にした雷魚は軽く1シーズンで100尾以上 ただ、シリーズコンセプトはVALITUDO(バーリート)=何でもアリ 海外でもピラルク、ナイルパーチ、バラマンディ、マーレーコッドに、パドルフィッシュ、コブラスネークヘッド、タイメンなどなど 相当な経験値を注ぎ込んだロッドに仕上がりました。 ミディアム〜ヘビー級のルアーキャスティングゲームにフォーカスしたブランク設計はライトクラスの 15g程度のフロッグの重量でもしっかりブランクにウェイトが乗ります。 ジャイアンベイトというよりもビックベイト(2~4ozクラス)に是非とも使ってみて欲しい調子のロッド。 ジョインテッドクロー178、マグナム、マグナムバド、バズジェット、マグナムザラなどこれらのルアーのキャストではブランクが弓を引き絞るよがごとく柔軟にブランクを曲げ込み、リリースと同時に滑るように放出され飛んでいくのを感じれると思います。 中弾性カーボンをメインにしつつも、操作感を殺さぬ多弾性カーボンプリプレグをクロスレイヤリングし仕上げられたブランクは負荷に応じて素直に曲がり素直に復元しますので大物にも十分対応できるパワフルなセッティングです。
全長:約214cm 仕舞寸:50cm、グリップ50cm(ブランク4pc、グリップ1pc構造) 自重:約195g
推奨ルアー重量 推奨ライン
全セクション並継構造、トップガイドはT2-KTSG、他ガイドは全てT2-KWTGガイド トップガイドを除くガイドは全てダブルフットダブルラッピング採用 Fuji PT Sグリップ採用 DearMonster 共通のグリップ互換システム対応
小塚さんご本人による全体的なロッド説明もございますので、是非、ご覧下さい↓