×

CATEGORY

HOME»  鯉釣り関連»  Reel Less Lure Game Rod ”長州竿”(ちょうしゅうざお)

Reel Less Lure Game Rod ”長州竿”(ちょうしゅうざお)

日本古来の方法と欧州の効率性を融合した釣りが実現できるReel Less Lure Game Rod”長州竿”!

  • Reel Less Lure Game Rod ”長州竿”(ちょうしゅうざお)

  • 販売価格

    19,800円(税込)

  • 在庫

    在庫切れ

在庫切れボタン
  • ノベ竿でありながら、あらゆる大型魚のパワーに対抗できるロッドというのが、今まで(2014年10月現在)存在しませんでした。

    ラインが一ミリも出る事のないノベ竿で、例えば鯉のようなトルクを持つ大型魚に対抗しようとして、ロッドを折られたりしている映像を、皆様もご覧になったことがあると思います。

    パワーのある石鯛竿をベースにノベ竿を作ろうと思っても、並継ぎがほとんどで、水路や公園の池にいる鯉のような身近な釣りに適していなかったりします。
    ですから、過去には二代目大磯師のようなリーズナブルで頑丈な振り出し石鯛竿のガイドを外し、ノベ竿として改造して使うなどの対応をしておりました。
    (小林重工がロッドを折る事なく巨大な鯉をノベ竿で釣り上げている映像にて、リールシートがついているものであるのはその為です)

    そんな中、紆余曲折を経て遂に長さ5m、45度で12Kg、垂直で7kgを持ち上げられるノベ竿を開発しました!
    (ガイド付きのロッドを振り出しで作る場合、仕舞った状態で元竿(バット)に全て収まらないように設計されます。

    ノベ竿の場合は全てが収まるように作ります。その為、プロト段階ではガイド付き振り出し竿の540におけるバランスを想定していた為、540と表記しておりましたが、和欧は穂先から元上までを全て短くして組み立てているため、実際に鉄メジャーで正確に測ると製品の平均で約5mとなっております。)

    これにより、あらゆる釣りに対応できます。例えば、巻物の釣りでフッキングの悪いナマズ釣りですが、捕食が下手なのである意味当たり前だと言えます。

    そこで、日本古来のやりかただとポカン釣りでした。ブラックバスのようなストラクチャーに潜むフィッシュイーターをピンポイントで狙う場合も、リール竿だと、着水音を小さくしてアプローチするテクニックが要求されますが、長いノベ竿なら容易です。
    ただ、日本古来の方法の場合、手間のかかる餌を使ったり、生態系の延長を利用するケースが多いです。欧米のルアーやカープベイトの場合、手が汚れなかったり、打ち直しが出来たり、活きの継続性を考える必要が無いなど道具としての有効性は勝っていると思います。

    日本古来の釣り方と欧米の効率を融合した「Reel Less Lure Game Rod」という概念をこのロッドが完成したのを機に、皆様にご提案いたします。

    でんでんまるオリジナルのロッド名は和と欧が融合した「和欧」としましたが、製造元の経営方針が変わり、OEMをしなくなってしまったため、同じ内容のロッドを使っていただきたいため製造元ブランドの「長州竿」の在庫を代わりに販売しております。

    (Reel Less Lure Game Rodという概念は、リールタックルを否定するものではなく、より力を発揮する場面があり、
    そういったシーンで使用したり楽しんだりすると言う新しい考え方です)

    ※45度12Kg、垂直7Kgはテスト時の限界値です。破損の危険性があるので実釣では余裕を持ってご使用下さい。
    ※パワーのある魚や抜き上げを想定するので、最低でも10号以上の道糸を奨励します。
    ※リール竿のようにドラグを利用する事も出来ませんし、ラインの長さがロッドより長くなる事がないので
    ナイロンラインを奨励します。
    ※対象魚や釣り方により、3つの道糸のレンジをご提案します。
    1.ショートレンジ(約1m)ピンポイントで狙うルアーを使ったポカン釣り、対岸打ち、足場のいい長距離が
    歩ける場所でのナマズや川シーバス、ブラックバスなどのテクトロなどに有効。
    抜き上げを想定しています。もし、網が必要な大物が掛かってしまった場合は、弱らせた上、
    竿を縮めて網ですくうなどの対応をしてください。ただし、縮めた部分に負担がかかると破損の危険性が
    高まるので、十分に注意して下さい。
    2.ミドルレンジ(約3m)小林重工 でんでんまる489D(シバクデー)などを使ったボラ釣りなど。
    足場が高く、ある程度の道糸の長さが必要ながら、基本抜き上げる釣りとなる場合。
    沖縄のプレコもこの組み合わせでベストだと思います。詳しくはこの記事をご覧下さい→プレコ記事
    3.ロングレンジ(約5m)コ式での鯉釣りや、ミノーやバイブレーションなど泳がせて釣るルアーを使う場合。
    基本的に抜き上げを想定していないので、ネットランディングとなります。
    ※太いナイロンを結ぶのが億劫であったり、ヒゲが出てしまい、釣りに支障が出てしまう事が心配な方は、
    小林重工の手作り商品「Reel Less Lure Game(リールレスルアーゲーム)専用ライン」を別ページでご案内して
    おりますので、ご活用下さい!

    ※振り出しなので5mのロッドがここまでコンパクトになります。標準自重は630gです。
    ※仕舞寸法は、ウッド仕上げの蓋を合わせて、約114cmです。



    お尻の部分はゴムの蓋となっておりますので、仕舞う時に激しくすると、抜けてしまいます。
    地面などに押し付けるなど、抜けない状態で仕舞ってください。



    ※竿先は輪が作ってあります。Reel Less Lure Game(リールレスルアーゲーム)専用ライン
    ようなスナップを付けるだけで、ワンタッチで使用できます。



    ※竿袋はチェック柄のものとなります。



    ※ゴムキャップはこだわりのウッド仕上げ!




  •  

関連商品

商品カテゴリー

お買い物ガイド

雷魚の部屋

トラウトの部屋

根魚の部屋

鯉釣りの部屋

雷魚審議会
環境コンテンツ

リンク集

釣りイベント紹介