アマゾン源流部に挑んだ赤塚ケンイチのドラード釣行を5日間に渡って収録。
赤塚自らアクションカムやドローンを駆使した臨場感あふれる映像をお届けします。ハイライトは10kg級のドラードとの
ファイトシーン(しかも2発!)。ジャングル奥地の風景やウユニ塩湖など、ボリビア国内のトラベルムービーとしても
お楽しみいただけます。
トラウトリバーのような流れに10kgオーバーのドラードが爆ぜる! 南米への玄関口、マイアミからボリビアの首都ラパスへ。
さらにサンタクルスへと乗り継ぎ、セスナ機で2時間。
アマゾン最上流域の深いジャングルの中に突如現れる立派なフィッシングロッジ。 このエリアでの釣りは2017年夏に
解禁されたばかりだ。
ルアーマンとして突入するのはおそらく僕が世界初だという。ターゲットは黄金に輝く巨大魚「ドラード」。ロッジを拠点に小舟と
足を使って魚を追う4泊5日のチャレンジが始まった。
下流は川幅の広いシャロー、そして上流には日本の渓流さながらの風景が広がっていた。釣り方はおもに10~18cmサイズの
ルアーを倒木絡みのピンスポットに撃ち込んでいくというスタイル。
反応は多いものの釣れる魚のサイズが伸びずに苦労していた。いろいろと探っていくうち、サイズアップのパターンにたどり着く。
そしてついにランカーサイズが水面を爆発させる!ロッドを根本から曲げ、強い流れを疾走するドラード。
障害物をかわしながら緊迫のファイトが続く・・・ みずからドローンを飛ばし、アクションカムを駆使して臨場感あふれる貴重な
映像を多数収録することができた。(赤塚ケンイチ)
