釣りは楽しいものでありたい。 そんな想いがカタチになったロッドがこのClerus411(クレールス411)です。
私の原点はイワナやヤマメをターゲットとする釣りでした。 その中でも、際立って楽しいと思えるのが「渓流ベイトフィネス」 渓流ベイトフィネスでは、手返しよく川をサクサクと楽しめるうえ、キャストは練習すればするほど上達していきます。 そんな渓流ベイトフィネスの魅力に取りつかれた方も多いはずです。 今まで狙えなかったような少し難易度が高いポイントで、狙い通りにキャストが決まり、そこで魚がヒットする。 私自身も、上達するにつれて、その楽しさがどんどん増していったのを覚えています。 そして今も、このロッドを通じて、釣りや川の楽しさを実感しています。

Clerus411は、2g台のルアーをバックハンドキャストで軽快にカバーやオーバーハングの奥に撃ち込むことが可能。 3~4gのスプーンやミノーがメインとなります。 リールはベイトフィネス用のリールを推奨。 バットパワーは強すぎず、あくまで15㎝から30㎝、いわゆる「尺」をターゲットとするロッドです。
