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ヨーロッパスタイル鯉釣り

ヨーロッパスタイル鯛釣り

鯉は、日本を始めとしたアジアだけではなく、世界中で愛されています。特にヨーロッパでは、絶大な人気を誇り、日本古来の吸い込み釣りや、練り餌を使ったウキ釣りとは違った文化を形成しています。

1,ボイリー
まず、日本で紹介され、広がったのが「ボイリー」でした。その名のとおり、粉末でボールを作り、ボイルすることで固いエサを作ります。強い臭いも無く、固いのでジャミが過剰に寄ることもなく、じっくりと大物を狙うことができるのです。
2,味つきのカープベイト
後に、海外から個人的に、強烈な味と臭い、色がついたカープベイトを自分で取り寄せ、使う人が現れたり、バークレイが「バズベイト」という商品をリリースし、普通に日本のショップでも手に入るなど、さらに楽しく、鯉釣りが楽しめるようになりました。

従来の鯉釣りのように、手を汚すこともなくスタイリッシュで、ルアー釣りのローテーションのようなゲーム性も持つようになりました。

味つきのカープベイトはコチラ↓

バズベイトシリーズ↓

バズベイトシリーズ

ガルプ!カープベイト↓

ガルプ!カープベイト

使い方は非常に簡単です。ボール型のカープベイトは固いので、フックに刺すことができません。ですから、ニードルを使って、ボールに通して、ヘアのついた仕掛けに通して、ビーズで固定します。図を参考していただければ分かりやすいでしょう。↓

ヨーロッパスタイル鯛釣り

ニードルはコチラ↓

ニードル

ビーズはコチラ↓

ビーズ

ヘアの付いた仕掛けはコチラ

ヘアの付いた仕掛け

ボイリー専用ヘアリグ仕掛けはコチラ↓

ボイリー専用ヘアリグ仕掛け

防伊里式でも使えます↓

防伊里式

そして、寄せエサは大きな団子を作るのではなく、PVAと呼ばれる水に溶ける袋に、カープベイトを入れたり、パウダーベイトを入れたり、コーンを入れたりするなどして、結んで投げます。

コレにより、手が汚れるわずらわしさや、オケや水も不要になり、スタイリッシュに釣りを楽しむことができます。

ヨーロッパスタイル鯛釣り

動画サイトや、DVDを見ていると、ヨーロッパでの釣りは広い湖などで、長い竿を使い、センサーを利用して、大物を狙うといったスタイルが定着しているようです。

そういった釣り方を導入して、日本で大物を狙うのも、もちろん楽しいです。

さらに、でんでんまるでは、小林重工とヨーロッパスタイルのエサを融合した防伊里型コ式や、防伊里式を提案したり、身近な水路や狭い池でも、カッコイイヨーロッパスタイルの釣りを応用できるように、オリジナルロッドを販売しております。

5,6フィートで短くて軽いスピニングパワーロッド「DENDENMARU”淡”剛

5,6フィートで短くて軽いスピニングパワーロッド「DENDENMARU”淡”剛↑

淡水のスピニングロッドでは考えられない65-4|6(195cm)のパワーロッド、オーシャンマジック65-4|6”リーズナブルバージョン”

淡水のスピニングロッドでは考えられない65-4|6(195cm)のパワーロッド、オーシャンマジック65-4|6”リーズナブルバージョン”↑

オリジナルスモールカープロッド、DENDENMARU弾

オリジナルスモールカープロッド、DENDENMARU"弾”↑

このように、よりヨーロッパスタイルを楽しめるように、日本のフィールドやゲーム性に合わせたアイテムの提案や、融合を日夜考えております!

防伊里式の説明ページにもありますが、気楽なヨーロッパスタイルの動画はこちら↓

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